ブラード総裁:金融危機発端のリセッション、回復に時間かかる恐れも

セントルイス連銀のブラー ド総裁は、金融ショックに端を発したリセッション(景気後退)か らの回復は長期化する可能性があるとの見解を示した。

ブラード総裁は21日、同連銀が主催した経済政策会議に出席 し、「今回のリセッションの発端は、特に深刻だった金融市場の混 乱だった」と述べ、調査結果は「金融危機に絡むリセッションはよ り深刻で、回復により時間がかかる」ことを示唆していると続けた。

同総裁はさらに、ぜい弱な金融システムが生産や雇用の回復を どの程度押し下げているのか、正確には分からないと述べた。金融 政策の見通しについては言及しなかった。

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