米フィラデルフィア連銀景況指数:受注が連続縮小

米フィラデルフィア連銀管轄地 区の製造業活動は10月、辛うじてプラス圏に戻ったものの、市場予 想を下回り、低調な状況が続いた。新規受注は4カ月連続で縮小。 仕入価格は大幅に上昇し、5月以来の高水準となった。

米フィラデルフィア連銀が21日に発表した10月の同地区製造 業景況指数は1.0(前月マイナス0.7)と低迷。同指数はゼロが拡 大と縮小の境目を示す。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコ ノミスト調査の予想中央値は2.0だった。

BMOキャピタル・マーケッツのエコノミスト、ジェニファー・ リー氏は「個人消費に依然として力強さが見られないことから、経 済成長の押し上げはなおも企業活動に依存している状況だ」と指摘 した。

項目別では、出荷指数が1.4(前月はマイナス7.1)。雇用指数 は2.4(前月は1.8)となった。新規受注はマイナス5(前月マイ ナス8.1)と4カ月連続の縮小。

仕入価格指数は31.5と、前月の9.8から大幅に上昇し、5月 以降では最高となった。販売価格指数はマイナス9(前月はマイナ ス13.9)だった。

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