中国電:島根原発2号機12月上旬再開、今期利益予想29日発表(Update

中国電力は21日、島根原子力発電 所2号機(出力82万キロワット)の運転を12月上旬に再開すると発表 した。原発の運転再開時期が固まったことから、中国電力は29日に予定 している第2四半期の決算発表時に、今期(2011年3月期)の純利益予 想を発表する方針。同社広報担当の久米智樹氏が明らかにした。

島根原発では3月、過去の定期検査時の点検漏れが判明し1号機 (同46万キロワット)が運転を停止。定期検査中だった2号機でも同 様の事例が見つかり検査期間を延長していた。1号機では11月から定 期検査が行われる予定。久米氏によると、定期検査は通常3-4カ月 程度を要するが、1号機の運転再開時期については未定だという。

両機の運転再開時期のめどが立たず、代替の火力発電のための燃料 費などが算定できなかったことから、中国電力は今期の営業利益、経常 利益、純利益の予想の示していなかった。

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