NY原油時間外:下落、82ドル台-ドル高と中国の経済成長鈍化嫌気

ニューヨーク原油先物相場は21 日の時間外取引で下落。ドル高と中国の経済成長率が1年ぶりの低いペ ースとなったことを嫌気した。

7-9月(第3四半期)の中国の経済成長率は9.6%で、1年ぶり の低成長率だった。一方、9月のインフレ率は1年11カ月ぶりの高い 伸びとなった。

ニューエッジ・ジャパン商品デリバティブ営業部の長谷川健課長は インタビューで、どの市場にとっても現在は為替市場が鍵を握っている とした上で、今一番重要なのはドル安基調に変化があるのかどうかだと 指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物12月限は一時、 52セント(0.6%)安の1バレル=82.02ドルを付けた。シンガポー ル時間午前10時47分(日本時間同11時47分)現在、82.33ドルで 推移している。前日の通常取引は2.38ドル高の82.54ドルで引けた。 前日納会を迎えた11月限は2.28ドル高の81.77ドルで取引を終えた。 年初来の上昇率は3.7%。

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