中国の国美電器:創業者側と交渉-黄氏が保有する店舗の契約で

中国の家電小売り大手、国美電器 と、同社の創業者で資産家の黄光裕氏側は、同氏が個人保有する400 店舗と調達・経営契約を継続するかについて交渉している。

現在北京で懲役14年の刑に服している黄氏は、「国美電器が直面 している問題を解決できる合理的な時間」で合意に達したい意向だ。 同氏の顧問弁護士を務める鄒暁春氏が20日に明らかにした。

鄒氏が電子メールのやりとりで明らかにしたところによると、国 美電器の筆頭株主である黄氏は、同社の競争力を確保したいという。 ただ、取締役会や投資家との話し合いでは「まだ実質的な結論は出て いない」としている。

黄氏は先月、陳暁会長を解任する提案について、株主の同意を得 られなかった。黄氏は8月、株主の支持が得られなければ、同社との 契約を終了するとしていた。

鄒氏が9月11日に明らかにしたところでは、黄氏は国美電器に対 し、店舗開店のペースを速めるほか、ブランドを獲得することを求め ている。中国の家電小売り最大手、蘇寧電器の店舗数が6月30日現在 で1075店舗なのに対し、国美電器は740だった。

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