イラクの天然ガス田開発:韓国やカザフなどの企業が落札-石油省

イラクで行われた3つの天然ガス 田の開発に関する国際入札で、韓国やクウェート、トルコ、カザフス タンの企業が主導する連合がそれぞれ落札した。イラク政府はガス田 を外資に開放することで、発電所への供給を増やし、輸出の拡大を目 指している。3ガス田のうち、韓国ガス公社が参加する企業連合が2 件を落札した。

シャハリスタニ石油相は20日、首都バグダッドでアッカスとマン スーリヤ、シバの各ガス田開発の入札結果を発表した。3ガス田の推 定埋蔵量は合計で11兆立法フィート。今後数日内に落札企業と仮契約 を交わし、最終承認を得るために契約書を議会に送付するという。

イラク石油省の発表によると、カザフスタン国営の石油ガス開発 会社カズムナイガスと韓国ガス公社は入札対象となった3ガス田のな かで推定埋蔵量が最大のアッカス・ガス田を落札。クウェートエナジ ーを含む企業連合とトルコ国営石油会社のTPAO、韓国ガス公社は マンスーリヤ・ガス田を、クウェートエナジーとTPAOはシバ・ガ ス田をそれぞれ落札した。

同省によると、イタリアのエネルギー会社Eniやフランスのト タルなど外国企業13社が入札の参加資格を得ていた。

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