9月の米景気先行指数は3カ月連続上昇か、持続的回復を示唆-調査

9月の米景気先行指標総合指数(L EI)は3カ月連続の上昇が見込まれ、景気回復が2011年も持続する ことを示唆するとエコノミストはみている。

ブルームバーグ・ニュースが実施した調査では、米民間調査機関 コンファレンス・ボードが21日発表する9月のLEIは前月比0.3% 上昇(57社の予想中央値)となったもようだ。LEIは向こう3-6 カ月間の景気の方向性を示す。また、同日発表される先週の新規失業 保険申請件数は減少したとみられている。

ステート・ストリート・グローバル・マーケッツのシニア債券ス トラテジスト、ジョン・ハーマン氏(ボストン在勤)は、経済は一時 的な軟化局面を抜け出し始めていると指摘。「一段と持続可能な成長へ の見通しが強まっている」ものの、「まだ刺激策を必要としている。回 復基調は依然として脆弱(ぜいじゃく)過ぎる」と語った。

LEIはニューヨーク時間午前10時(日本時間午後11時)に発 表される。ブルームバーグ調査の予想レンジは前月比0.1%-0.6%上 昇。

労働省が午前8時半(日本時間午後9時半)に発表する先週の新 規失業保険申請件数は、45万5000件に減少(47社の予想中央値)し たもようだ。前週は46万2000件だった。予想レンジは43万-46万 5000件。

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