NY金:下落、最高値更新後に反転-ドル売り一服で下げに転じる

ニューヨーク金先物相場は反落。 過去最高値を更新した後、ドル売り一服を背景に代替投資需要が弱ま り、下げに転じた。

シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回り、新規失業保険申請件 数が予想以上に減少したため、ドルは対主要6通貨バスケットに対し、 最大で0.4%上昇した。これより先、ドルが8カ月ぶりの安値をつけ た場面では、金はオンス当たり1317.50ドルと最高値を記録した。最 高値更新は今月に入って10度目。

ラサール・フューチャーズ・グループのトレーダー、マシュー・ ジーマン氏(シカゴ在勤)は、「金市場ではドルが主な材料になって いる。ドルが反転し、金相場に織り込まれていたリスクプレミアムが やや低下した」と話した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物 相場12月限は前日比70セント安の1オンス=1309.60ドルで終了 した。

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