FRB議長:金融規制改革法実施で関係機関との協力表明-30日に証言

バーナンキ米連邦準備制度理事会 (FRB)議長は上院の公聴会で、7月に成立した金融規制改革法(ド ッド・フランク法)の実施に当たって他の監督機関と協力する意向を 表明する。

FRBは29日、上院銀行委員会で30日開かれる公聴会でのバー ナンキ議長の証言原稿を公表した。同議長は「FRBは金融規制改革 法の効果的な実施に向けて関係する金融監督機関と協力して取り組む」 と表明。他機関と協力する案件として約250件のプロジェクトを認識 していると説明する。証言原稿では経済や金融政策の見通しには言及 していない。

同議長によれば、FRBは当局の情報開示を強化する法律の条項 に基づき、12月1日までに緊急融資プログラムの記録に関する情報を 提供する。

公聴会はワシントン時間30日午前10時(日本時間同午後11時) に予定されている。

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