米ボーイングの最新ジャンボ「747-8」、納入再延期と費用計上の公

米航空機メーカー、ボーイング は、最新型ジャンボジェット機「747-8型」に関連し、費用の追加 計上とさらなる納期遅延を発表する公算がある。当初の計画からは約 2年の遅れとなる可能性が出てきた。

ブルームバーグのアナリスト9人を対象とした調査によれば、さ らに3-10カ月の納期遅延が見込まれている。またうち8人は関連 費用として、既に計上済みの20億4000万ドル(約1700億円)に 上乗せして、1億-10億ドルの計上を予想。アナリストの予想平均 は、6カ月の納期遅延と約3億6000万ドルの費用計上となっている。

ジェフリーズのアナリスト、ハーバード・ルーベル氏は「費用と 納入遅れに関しては、同社の意向を外れることになると思う」と述べ た。

ボーイングの民間航空機部門のジム・オルボー最高経営責任者 (CEO)はインタビューで、747-8型の試験飛行中に判明した複 数の問題のうち2件の解決に取り組みつつ、生産日程をこなしており、 近く顧客と投資家に状況説明を行う予定だと語った。

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