インド株(終了):3日ぶり下落、割高感が台頭-HDFCなど安い

インド株式相場は3営業日ぶ りに下落。最近の相場上昇が行き過ぎとの見方が広がったほか、商 品相場下落を嫌気した金属株売りが膨らんだ。

銅・亜鉛生産でインド最大手のスターライト・インダストリー ズが安い。欧州諸国の財政が一段と悪化すれば需要減少につながる との懸念から金属相場が下げたことに連動した。住宅金融で国内最 大手、ハウジング・デベロップメント・ファイナンス(HDFC) は続落。これにより月初来の上げは14%に縮小した。

ボンベイ証券取引所のセンセックス30種株価指数は前日比

12.52ポイント(0.1%)安の20104.86。この日の取引は方向 感のない展開に終始した。月初来で12%上昇し、世界の10大株 価指数の中で最良のパフォーマンスとなっている。

スターライト(STLT IN)の終値は0.9%安の176.25ルピ ー。HDFC(HDFC IN)は2.2%下げ712.45ルピー。同銘柄 の予想PER(株価収益率)は31倍と、センセックス指数構成銘 柄全体の19倍を上回る。

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