米アップル:次世代iPad、11年6月までに投入も-ゴールドマン

タブレット型コンピューター「i Pad(アイパッド)」を発売後80日間で300万台余り販売した米ア ップルは、次世代機種を2011年4-6月(第2四半期)に投入する可 能性がある。ゴールドマン・サックス・グループのアナリストらが予 想している。

香港在勤のヘンリー・キング氏らゴールドマンのアナリストらは 27日付のリポートで、次世代iPadが9.7インチのディスプレーで 薄型化・軽量化され、内臓カメラやミニUSBドライブを搭載する可 能性があるとの見方を示した。電子機器受託生産で世界最大手の鴻海 精密工業が供給元になる公算が大きいという。

iPadは発売1年目でアップルの主力商品となっているが、同 時にヒューレット・パッカード(HP)やサムスン電子、リサーチ・ イン・モーション(RIM)が投入した同種の製品との市場競争に直 面している。RIMは27日、7インチ画面の競合商品を発表した。

ゴールドマンによると、タブレット型コンピューターの販売台数 は今年1600万台に上り、11年には3500万台に達する可能性がある。 7インチ型iPadは計画がまだ最終的にまとまっていないとアナリ ストらは話しており、アップルの広報担当ナタリー・ケリス氏はコメ ントを控えている。