独シーメンス:7-9月の主要事業利益、前年上回る見通し-受注増で

エンジニアリング欧州最大手、 ドイツのシーメンスはエネルギーとヘルスケア、工業の主要3部門の 7-9月(第4四半期)の利益が前年同期を19億ユーロ(約2160 億円)上回るとの予想を示した。需要拡大がその理由。

27日のシーメンス発表によれば、主要3部門の新規受注額は 201億ユーロ超、売上高は189億ユーロを超える見通し。売上高で 最大の部門である工業部門では、大半の事業の新規受注が前年同期を 「大幅に上回る」状況にあると説明した。

ジョー・ケーザー最高財務責任者(CFO)は発表資料で、「恐 らく、第4四半期の業績は非常に満足のいくものになるだろう」とし、 「特に新規受注に関して、業況は一段と活発になりつつある」と指摘 した。

売上高で2番目に大きいエネルギー部門の新規受注額は、前年同 期の約65億ユーロを「かなり」上回る可能性が高いとしている。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE