アジア株:上昇、指数は5カ月ぶり高値-米耐久財受注を好感

27日のアジア株式相場は上昇。M SCIアジア太平洋指数は5カ月ぶり高値となっている。8月の米耐 久財受注統計で、航空機を除く非国防資本財受注が増加に転じたこと で、世界的な景気回復への楽観的な見方が広がった。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後4時3分現在、前週末 比1.2%高の127.06。同指数は先週まで週間ベースで4週連続上げて いた。指数構成銘柄のうち、値上がりと値下がりの銘柄数の割合は約 4対1。日経平均株価の終値は同131円47銭(1.4%)高の9603円 14銭。

日興アセットマネジメントのシンガポール現地法人の最高投資責 任者(CIO)、スーナム・ン氏は「米国での設備投資増加は企業が需 要拡大を見込んでいることを示す明るい兆しだ」と指摘。ただ、改善 が持続的かどうか「注意する必要がある」と付け加えた。

英・オー ストラリア系BHPビリトンが上昇。金と銀の価格上昇 を受けて、韓国の高麗亜鉛も過去最高値を付けた。

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