【FRB要人発言録】証券購入で金利低下も成長鈍い-議長

9月27日(ブルームバーグ):9月20日から26日までの米連邦 準備制度理事会(FRB)要人らの主な発言は次の通り。記事全文 は発言者の氏名をクリックしてください)。

<9月24日> バーナンキFRB議長(プリンストン大学で講 演):金融規制改革法(ドッド・フランク法)の制定と監督当局に よる法律の執行により新たな金融危機のリスクは軽減されるはずだ。 協調した政策の取り組みは今のところ、高い失業率を大きく低下さ せるほど十分力強い景気回復を実現していない。

バーナンキFRB議長(プリンストン大学での講演後の質疑応): FRBによる1兆ドル(約84兆円)超の証券購入が金利を押し下げ ているものの、米景気回復は政策当局者の期待より鈍いペースにと どまっている

ラッカー・リッチモンド連銀総裁(ケンタッキー州フランクフォー トでの講演後に記者団に):約1.5%の水準にあるインフレ率はFR Bの物価安定に関する任務に沿ったものだ。デフレのリスクも見当 たらない。

プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁(スイス国立銀行の調査会 議で講演):バランスシートの規模に明確な制限を設定しない限り、 FRBは金融政策とは全く無関係な目標達成に向けた政策のために バランスシートの活用を強いられるリスクを負う。

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