【ECB要人発言録】緊急措置解除では景気に十分配慮-ウェリンク氏

9月20日から26日までの欧 州中央銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言 者の氏名をクリックしてください)。

<9月24日> オルファニデス・キプロス中銀総裁(アテネで講演):ユーロ圏の経 済的な統治を可能な限り高めるため、最終的には加盟国に権限の一部 放棄を求めることを検討する可能性がある。それにより、協力が強化 され、共通ルールの実行が改善、ユーロ圏の安定が増す。不健全な財 政政策につながる権限の一部を財政当局にしばらく放棄するよう求め るのが理想的な形だ。

オルファニデス・キプロス中銀総裁(アテネで発言):ソブリン債危 機は、ユーロ圏各国の財政規律の問題点を修正する良い機会だ。

<9月21日> ウェリンク・オランダ中銀総裁(マーケット・ニュース・インターナ ショナル=MNIに対し発言):危機対応策の巻き戻しプロセスを開 始する時点で、われわれはあらゆる関連要素を考慮に入れる。その時 点で景気へのマイナスの影響が懸念される場合は、ほぼ間違いなく計 画を見直すだろう。

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