米耐久財受注:設備投資関連が増加、ペースは鈍化

8月の米耐久財受注統計では、 設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注が増加 したものの、四半期ベースの伸び率は鈍化してきた。

米商務省の24日の発表によると、航空機を除く非国防資本財 受注額は前月比4.1%増加した。前月は5.3%のマイナスだった。 8月の全体の製造業耐久財受注額は、民間航空機の落ち込みが響い て前月比で1.3%減少した。ブルームバーグ・ニュースがまとめた エコノミスト予想の中央値は1%減だった。

一方、変動の大きい輸送用機器を除く8月の受注は前月比2% 増加した。市場予想は1%増だった。

バークレイズ・キャピタルの米国担当チーフエコノミスト、デ ィーン・マキ氏は「安心感を与えるニュースだ」と指摘。「資本財 投資は、なおも非常に堅調なトレンドが続いているようだ」と述べ た。

航空機を除く非国防資本財受注は6-8月に年率で15%増加 と、伸び率は5-7月の24%から鈍化した。

国内総生産(GDP)の算出に使用される同項目の出荷は8月 に1.6%増加した。7月は0.1%増だった。

リックしてご覧ください。