iTraxx日本指数、為替の動きで小幅上下に振れる-CDS取引

24日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、外国為替市場で円相場が大きく動いたのを 受けて、マークイットiTraxx日本指数が小幅ながら上下した。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数は、午前の取引で、101べーシスポイ ント(1bp=0.01%)、100.5bp、100bpが成立していた。

午後の東京外国為替市場で円売り・ドル買い介入観測を背景に円が 急反落する場面では、21日から取引が開始されたシリーズ14(S14)で 99bpの取引が成立した。CMA提供の22日のニューヨーク終値と比較し て、1.0bpの上昇だった。また、S13とS14のスイッチでの取引は15bp と15.5bpで行われた。

個別銘柄では、日本製紙グループ本社の5年物が97bp、3年物が48 bpで取引された。王子製紙の5年物は66bpで取引が確認された。