米大統領:経済成長や中東和平に向け国際協調を-国連演説

オバマ米大統領は23日、ニ ューヨークで開かれた国連総会で演説し、イスラエルとパレスチ ナの和平交渉を支援するため、各国首脳に応分の責任を果たすよ う呼び掛けた。

オバマ大統領は「和平はイスラエル人とパレスチナ人により 実現されなくてはならない、しかしわれわれ1人ひとりにもそれ ぞれの役目を果たす責任がある」と語った。

同大統領はこのほか演説で、ウォール街の金融危機は世界的 に影響を及ぼし、世界中の国は協調対応を余儀なくされたと指摘。 「わたしは大統領として米経済を崩壊の危機から救出することに 焦点を合わせてきた」と発言。「繁栄が共有される時代にあって、 われわれはこれを単独では達成できないだろう」と続けた。

オバマ大統領は、20カ国・地域(G20)やほかの組織の枠組 みを通じて、先進諸国は金融システム強化と経済成長の加速にと もに取り組んできたとした上で、今や新興国が協議に参加するこ とが不可欠になってきた、と指摘した。

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