オバマ米大統領:対外援助は米経済成長の促進に寄与-国連で演説

オバマ米大統領は22日、途上国支 援は米経済成長の促進に寄与すると述べ、対外援助政策の見直しを発 表した。新しい政策は、途上国が長期にわたって発展できるよう支援 することに焦点を絞っている。

大統領は、ニューヨークで開かれた国連ミレニアム開発目標(M DGs)サミットでの演説で、「世界経済においては最貧国でさえも、 その発展が国境を大きく越えて、米国民を含む人々の繁栄と安定を高 めることができる」と語った。

大統領は「開発は慈善にすぎず、われわれの利益にはならないと する古い考え方はやめよう」と呼び掛け、「中南米からアフリカ、アジ アに至るまで、途上国は世界経済のリーダーに姿を変えた」と指摘。 将来の援助では「貧困の管理」ではなく、経済の繁栄を実現した途上 国の成功を再現することを目指すべきだと語った。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE