FOMC:市場関係者コメント-オッペンハイマーハンズのレビット氏

米連邦準備制度理事会(FRB) は21日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に声明を発表し、景 気のてこ入れと物価の下支えに向けて追加金融緩和を実施する用意が あるとの見解を示した。これについての市場関係者のコメントは以下 の通り。

◎オッペンハイマーファンズのエコノミスト、ブライアン・レビット 氏:

「FRBは明らかに、経済活動の悪化やインフレ期待の低下を見 極めた上で資産購入プログラムやバランスシートの一層の拡大に乗り 出すつもりだ」

「バーナンキFRB議長は追加の量的緩和に乗り出す前に委員会 のコンセンサスをもっと高めたい意向だろう。現在の問題は、FRB がバランスシートを積極的に拡大したとしても、市場にどれだけのイ ンパクトを与えられるのかということだ。FRBが直面している最大 の課題は金利が既に非常に低い水準にある上に、市中銀行の準備金が 拡大してもその資金が必ずしも経済に行き渡るとは限らない点だ」

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