FOMC:市場関係者のコメント-ビラノバ大学のビクター・リー教授

米連邦準備制度理事会(FRB) は21日の連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に声明を発表し、景 気のてこ入れと物価の下支えに向けて追加金融緩和を実施する用意が あるとの見解を示した。これについての市場関係者のコメントは以下 の通り。

◎米ビラノバ大学のビクター・リー教授:

「FRBにはまだ手段があり、当局はそれを行使することに前向 きなようだ」

「声明は消費者と金融市場に信頼感を植え付けようと試みた。こ うした期待感は景気回復の持続を図る上で大いに役立ち得る」

「米経済は回復途上にある。失業率は低下するとみられるが、多 少時間はかかるだろう。それまでの間、国民は引き続き苦しい状況だ。 多くの人々の経済見通しはまだ芳しくはないが、危機を脱したことは 確かだ」