王将フード株が午後急落、既存店売上高下振れ今期の業績予想を減額

中華料理店「餃子の王将」を展開 する王将フードサービス株が午後の取引で急落、一時前営業日比

4.7%安の1907円まで売り込まれた。既存店売上高が期初計画を下回 って推移していることを踏まえ、会社側は午後1時30分に4-9月期 (上期)と通期(2011年3月期)業績予想を下方修正した。収益水準 の下振れを受け、売り圧力が増した。

業績修正発表前の王将フード株は、前週末17日終値の2000円近 辺で推移していたが、発表後は1000株単位の大口売り注文が並び急落、 一時は7月6日(5.7%安)以来、約2カ月半ぶりの日中下落率を記録 した。大証1部の下落率上位に並ぶ。

修正後の通期連結純利益予想は、前期比11%増の55億円。前回 予想は59億円だったため、7.8%の下方修正となる。4-9月の既存 店売上高が前年同月比1.0%減と苦戦したことを受け、通期の既存店 売上高を前期比1.6%減に見直したという。会社側は当初、通期の既 存店売上高を前期比1.4%増と計画していた。

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