バルニエ欧州委員:高頻度売買や商品投機を注視-EU規制改革

欧州連合(EU)の行政執行機関、 欧州委員会のバルニエ委員(域内市場・金融サービス担当)は20日、 EU金融市場の抜本的規制改革を進める上で、非常に短い時間に高い 頻度で執行される売買を「極めて注視していく」と表明した。

同委員はブリュッセルで講演し、商品市場と取引所外の私設取引 システム、いわゆるダークプールにおける「異常な投機」にもEU規 制当局が照準を定めていると述べた。

高頻度トレーディングは、ヘッジファンドなど機関投資家が異な る取引場所での株価の差異から利益を得るため、ミリ秒単位で大量の 売買を執行する高度なテクノロジーと複雑なコンピュータープログラ ムを用いて行う。

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