モンゴル首相、タバントルゴイ炭鉱のIPOを計画-経営権は維持へ

モンゴルは年内に国営の証券取引 所を開設した後、タバントルゴイ炭鉱の新規株式公開(IPO)を目 指す。ただ炭鉱の経営権は維持する方針だ。バトボルド首相が明らか にした。

同首相は20日、ニューヨークでの記者説明会で、モンゴルがタ バントルゴイ炭鉱埋蔵量の権益最大50%を売却する方針だと述べた。 開発企業は1カ月以内に選定するという。

鉄鋼生産で世界最大の中国は昨年、コークス用炭の輸入が5倍増 となり、過去最高を記録した。安全が確保できない炭鉱を政府が閉鎖 したことが背景。モンゴルで事業を展開するモンゴリアン・マイニン グとウィンスウェイ・コーキング・コール・ホールディングスは事業 拡大資金を確保するため、香港の新規株式公開(IPO)で最大97 億4000万香港ドル(約1100億円)を集める方針だ。

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