EUはユーロ存続に向け再び動く用意がある-ファンロンパイ大統領

欧州連合(EU)のファンロン パイ大統領は、ギリシャに端を発した財政危機時のように、EUの政 策当局者にはユーロの存続に向けて再び行動する用意があるとの認識 を示した。

ファンロンパイ大統領は20日、パリで開かれたイベントで「わ れわれはユーロを守るためにできる措置はすべて講じたが、再度それ を実行する用意がある」と発言。「ユーロ圏存続に向けた5月7-9 日の取り組みは機能した」と続けた。

同大統領は、16カ国で構成されるユーロ圏全体に共通の財政政 策が存在しないことがユーロの「構造的な障害」になっていると指摘。 「われわれが財政安定成長協定を順守するか、もしくは一部諸国の競 争力低下に関する欧州中央銀行(ECB)の警告を聞き入れていたな ら、危機は回避できていたはずだ」と続けた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 大塚 美佳 Mika Otsuka +1-212-617-5823 motsuka3@bloomberg.net Editor: 記事に関する記者への問い合わせ先: Gregory Viscusi in Paris at +33-1-5365-5068 or gviscusi@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Jones Hayden at +32-2-285-4312 or jhayden1@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE