中国:住宅ローン金利と預金金利引き上げ必要-中国人民銀研究員

中国はインフレ期待を抑制する ために住宅ローン金利を引き上げ、定期預金金利の上昇を容認する必 要がある。中国人民銀行の研究員ジ・ミン氏が指摘した。

ジ氏は精華大学のチャン・リ氏と「チャイナ・ファイナンス」誌 の最新号に共同執筆した記事で、住宅ローンの金利が低過ぎると述べ、 これが資産バブルを増幅させ、貸し出しリスクを高めていると続けた。

両氏はまた、実質金利がマイナスになっていることを理由に、今 年は一般家庭の貯蓄が資産運用商品やそのほかの投資商品に振り向け られており、不動産や金、農業製品の急騰を招いていると指摘した。

同記事は、インフレ上昇が預金者に及ぼす影響を抑えるため、中 国の銀行が「価値保存」型の貯蓄口座の販売を認可される可能性があ ると記述した。記事内容は中国人民銀の検閲を受けて掲載されている。

--Li Yanping. Editors: Paul Panckhurst.

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 mrakuyama@bloomberg.net Editor: Shigeru Chiba 記事に関する記者への問い合わせ先: Li Yanping in Beijing at +86-10-6649-7568 or yli16@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Anstey at +81-3-3201-7553 or canstey@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE