8月の地域別海外投資家動向:欧州とアジア売り越し、北米買い越す

8月の海外投資家の日本株売買状 況を地域別に見ると、欧州とアジアの投資家が日本株を売り越した一 方、北米投資家は買い越しだった。

東京証券取引所が17日に発表した8月(8月2-31日、東証・ 大証・名証・札証・福証の5市場)の海外投資家の地域別売買状況に よると、欧州は2カ月ぶりの売り越し(476億円)、アジアは4カ月連 続の売り越し(798億円)、北米は2カ月連続の買い越し(406億円) となった。

8月の日経平均株価は月間で7.5%安。米国で経済指標の悪化が 目立ったことに加え、外国為替市場で円高が進んだことも逆風となり、 収益悪化懸念から輸出関連株を中心に売られた。