NY原油(17日):4日続落、米景気減速懸念で-終値73.66ドル

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ニューヨーク原油先物相場は4 日続落。米国の景気回復ペースが減速しているとの思惑から、需要先 細りが警戒された。

9月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は

66.6と、前月の68.9から低下した。これを嫌気し、原油は一時

2.4%下げた。政府報道官によると、カナダから米中西部へ原油を輸 送するエンブリッジ・エナジー・パートナーズのパイプライン「6A」 が稼動を再開した。同パイプラインは原油漏出で9日に操業を停止し ていた。

PFGベストのバイスプレジデント、フィル・フリン氏(シカゴ 在勤)は、「この日は消費者マインド指数が主な材料となった。消費 者が満足していなければ、需要は上向かないだろう」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は前 日比91セント(1.22%)安の1バレル=73.66ドルで取引を終了 した。一時は7日以来の安値となる72.75ドルまで下げた。週間で は3.7%安。

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