EU:ユーロ圏基準違反の罰則強化、独提案が反発招く

ブリュッセルで開かれた欧州 連合(EU)首脳会議(サミット)では、欧州債務危機の再発防 止に向けドイツが提唱した多重債務国への罰則強化に対し、域内 諸国の間で反発が広がっている。

南欧および東欧の各国政府は、EUの支援措置を債務超過国 から切り離すことに反対した。また、ドイツはEUの決定事項に 対する投票権を財政基準違反国からはく奪する案を呼び掛けてい るが、これも反発を招いている。

EUのファンロンパイ大統領は16日、サミット後に記者団に 対し、罰則規定では「さらなる詰めが必要」と述べ、「引き続き財 政面および財政以外の面での罰則について検討を続ける。法律や 憲法、実務や政治といった要素を考慮に入れる」と続けた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama +1-212-617-4903 Editor: Tsuneo Yamahiro mrakuyama@bloomberg.net Editor: ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.net 記事についての記者への問い合わせ先: James G. Neuger in Brussels at +32-2-285-4300, or jneuger@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: James Neuger +32-2-285-4301 jneuger@bloomberg.net

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