米新規失業保険申請件数:2週連続45万件台で推移

先週の失業保険申請件数は前 週比で小幅減少したものの、なお45万件台にとどまった。

米労働省が16日発表した11日に終わった1週間の新規失業 保険申請件数(季節調整済み)は前週から3000 件減少して45 万 件。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中 央値は45万9000件だった。前週は45万3000件(速報値は45 万1000件)に修正された。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、ライ アン・スウィート氏は、「労働市場は改善の方向に向かってはいる が、まだこの先の道のりは非常に長い」と述べた。

4週移動平均は46万4750件と、前週の47万8250件から 減少した。失業保険の継続受給者数は9月4日に終了した1週間 で8万4000人減少して449万人。

通常の給付期間(26週)以内に再就職できず緊急失業保険給 付制度(ECU)に移行した受給者とECUも使い切って延長給 付を受給している受給者の合計(季節調整前)は8月28日に終了 した週で50万7853人減の496万人だった。