日本の介入、ファンダメンタルズに変化はもたらさない-ハルペニー氏

日本銀行の円売り介入について、 三菱東京UFJ銀行為替調査部門の欧州責任者、デレク・ハルペニー 氏(ロンドン在勤)は、円安をもたらすような市場ファンダメンタル ズの変化は期待できないとの見方を示した。

日本政府は、円がドルに対して1995年5月以来の高値を付けた ことから、2004年以来で初めての介入を実施した。ブルームバーグ 相関加重通貨指数によると、円は年初から前日までに14%上昇して いた。ニューヨーク時間午前8時22分現在、円はドルに対して前日 比3%安の1ドル=85円57銭で推移している。

ハルペニー氏は15日、ブルームバーグラジオとのインタビュー で、三菱東京UFJでは円がこの先1年で値下がりすると予想してい るものの、「今後数カ月に円の下落を決定づけるファンダメンタルズ の変化があるとの見方は依然として疑わしい」と述べた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE