NY連銀景況指数:4.1に減速、出荷2カ月連続マイナス

ニューヨーク連銀管轄地区の 製造業活動は9月に、拡大は示したものの前月比でペースが予想 外に減速した。

ニューヨーク連銀が15日に発表した9月の同地区の製造業 景況指数は4.1と、2009年7月以来の最低を記録、前月の7.1 から低下した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミス ト予想中央値は8への上昇だった。同指数ではゼロが製造業活動 の拡大と縮小の境目を示す。

景況指数を項目別に見ると、新規受注は4.3と前月のマイナ ス2.7からプラスに転じた。出荷はマイナス0.3(前月マイナス

11.5)と、2カ月連続マイナス。連続マイナスは同指数が09年 3月にマイナス24.4でボトムを打ち、4月にマイナス3.1と上 昇軌道に転じてから初めて。

雇用は14.9と前月の14.3から小幅上昇した。仕入価格指 数は22.4(前月20.0)に上昇した。

一方、6カ月後の見通しを示す期待指数は31.3と、前月の

35.7から低下、2009年7月以来の低水準だった。

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