半導体メモリー製造コストが約4年ぶり上昇-米アイサプライ調査

半導体メモリーの製造コストが約 4年ぶりに上昇した。DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み 読み出しメモリー)メーカー世界3位のエルピーダメモリと同5位の 台湾の南亜科技による費用増加が響いた。米調査会社アイサプライが 明らかにした。

アイサプライの14日のリポートによると、1ギガバイト当たりの DRAM平均製造コストは4-6月(第2四半期)に2.03ドルと、1 -3月(第1四半期)の2.00ドルから上昇した。コスト上昇は2006 年7-9月(第3四半期)以来。

同リポートは、南亜科技のコストが新たな生産プロセス導入の問 題に伴い4%上昇したほか、エルピーダも生産の外部委託により費用 が11%増えたとしている。

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