独財務相:IMFの重要事項議決、米国は実質的拒否権手放しを-FT

ドイツのショイブレ財務相は、国 際通貨基金(IMF)の重要案件について、欧州の投票権を縮小する のと引き換えに米国は実質的な拒否権を手放すべきだとの考えを示し た。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、オンライン版)が同相と のインタビューを基に報じた。

同紙によると、IMF理事会で新興国の権限を拡大する必要があ る中、ショイブレ財務相は、欧州の理事数を減らさなければならない 一方でIMFへの出資比率に応じた最重要事項議決の権限縮小も検討 されるべきだと示唆。それによって、「一国あるいは一部グループに」 実質的な拒否権を与えている現状が変わるとの見方を示したという。

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 柴田 広基 Hiroki Shibata +81-3-3201-8867 hshibata@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Ben Livesey at +1-415-617-7178 or blivesey@bloomberg.net

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