米シティとSECとの和解案、連邦地裁が24日に審問-住宅ローン問題

米銀シティグループがサブプライ ム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連の保有資産400億ドル(約 3兆3500億円)を公表せず投資家に誤解を与えたとして、米証券取引 委員会(SEC)が起こした民事訴訟で、シティがSECと7500万ド ルの支払いで合意した和解案に関し、連邦地裁は24日に審問を開く。

ワシントン連邦地裁のエレン・フベル判事は当初、和解案文書の 内容に満足せず、追加情報の提出を求めていた。2度目の法廷審問を 24日とすることを決めた。

シティは13日の届け出で、「SECが提案した和解案は、公正か つ十分であり、また妥当で適切なものとして、同案の承認を裁判所に 要請するSECに賛同する」と表明した。同行広報担当者のシャノン・ ベル氏はこの届け出についてコメントを拒んだ。