半導体関連株が上昇、米調査会社が半導体設備投資額見通しを増額

半導体関連株が高い。米調査会社 が半導体メーカーの2010年設備投資見通しを増額修正した。業績期待 から前日の米国株式市場で、半導体主要企業で構成されるフィラデルフ ィア半導体株指数が大幅高となったことが波及している。

半導体製造装置メーカーでは東京エレクトロンが前日比0.8%高の 4285円まで買われ、大日本スクリーン製造は2%高の406円。

米調査会社ガートナーは世界の半導体メーカーの設備投資額が10 年に約369億ドル(約3兆860億円)と、前年(166億ドル)から2倍 以上になるとの見通しを13日、電子メールで発表した。

13日の米フィラデルフィア半導体株指数は先週末比3.4%高の

327.17と反発。マイクロン・テクノロジーは同8.3%高と、S&P500 種構成銘柄の中で最大の上昇率を記録した。アドバンスト・マイクロ・ デバイシズ(AMD)は同6.4%高、半導体最大手のインテルは同

3.3%高だった。