米半導体株が上昇、今年の設備投資額急増のガートナー調査を好感

13日の米株式市場でコンピュータ ー向け半導体株が上昇。S&P500種株価指数の業種別指数で最大の 上昇率となった。米調査会社ガートナーが同日、今年の半導体メーカ ーの設備投資額が前年比2倍以上になるとの見通しを発表したことが 手掛かり。

マイクロン・テクノロジーのナスダック市場での終値は、前週末 比8.3%高の7.05ドルと、S&P500種構成銘柄の中で最大の上昇率 となった。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)は同6.4% 高の6.18ドル。エヌビディアは同5.7%高の10.64ドル、半導体最大 手のインテルは同3.3%高の18.56ドルだった。

半導体株の指数は同3.2%高と、S&P500種の業種別24指数の うち、値上がり率トップだった。ガートナーは世界中の半導体メーカ ーの設備投資額が2010年に約369億ドル(約3兆860億円)と、前年 (166億ドル)から大幅に増加するとの見通しを電子メールで発表し た。