ドイツ連銀:国債入札、システム障害でファクスによる応札受け付け

ドイツ連邦銀行は13日実施の 国債入札で、電子メール主体のシステムが故障したため、旧式のファ クスによる応札受け付けを余儀なくされた。国債発行を管理する連邦 当局が明らかにした。

同連邦当局のミューラー報道官が電話インタビューで述べたとこ ろによると、この混乱で独連銀は6カ月物短期証券の応札時間を午後 2時30分まで3時間延長。入札に参加する金融機関33社からの応札 をファクスで受け付ける。

ミューラー報道官は「これは一時的な技術上の事故で、国債発行 の運営に影響を及ぼすものではない」と指摘。「ドイツ連銀のIT (情報技術)専門家がシステムの復旧に向け全力を尽くしている」と 続けた。

独連銀の入札システムは2005年にコンピューター化された。

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