ガイトナー米財務長官:小規模企業支援策、週内の可決を上院に訴え

ガイトナー米財務長官はオバマ 政権が提案した減税や融資による小規模企業向け支援策を可決するよ う上院に訴えた。

ガイトナー長官は13日、米議会ヒスパニック幹部協議会(CH CI)向けに講演。事前に配布された原稿によると「今週、法案可決 に向けて上院で前向きな動きが見られることを強く期待している」と 述べた。下院はすでに小規模企業支援策を可決している。

ガイトナー長官はまた、米経済は「回復しつつあり、企業は雇用 を再開している」との認識を示した。さらに、2001年と2003年に 施行された一連の減税措置で、富裕層向けを失効させる一方、中間層 以下の減税措置の延長を推進する大統領の提案を可決するよう議会に 求めた。

長官は「中間所得層向け減税措置を人質に取らないという最近の 共和党の姿勢を歓迎する」と述べ、「共和党がこれを本気で言ってい るなら、中間層向け減税措置の実施を遅れさせる理由はない」と続け た。