日本政府:カナダをWTOに提訴-太陽光発電の助成めぐり

日本政府は、太陽光発電に対する カナダの助成制度により日本企業が不利な扱いを受けているとして、 同国を世界貿易機関(WTO)に提訴した。WTOが13日発表した。

両国はまず問題解決に向けた2国間協議を2カ月間以上行う必要 がある。協議が物別れに終わった場合、日本はWTOに判断を求める ことができる。

カナダ・オンタリオ州の環境関連法に基づく助成制度は、再生可 能エネルギー源で発電した電力を市場価格を上回る価格で買い取るが、 対象企業に対しては供給コストの25-40%を州内の製品ないし労働 力に充てるよう義務付けている。また11年からは同比率を引き上げ る予定だ。

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