コッポラ監督「サムウェア」に金獅子賞、日本勢賞逃す-ベネチア映画祭

今年のベネチア国際映画祭は11 日、米国のソフィア・コッポラ監督の「サムウェア(原題)」に最高 賞の金獅子賞を授与して閉幕した。1992年には同監督の父フランシ ス・フォード・コッポラ監督も同じ賞を受賞しており、親子2代で栄 誉に輝いた。

ソフィア・コッポラ監督(39)の作品「サムウェア」は、ハリウ ッドのホテルで贅沢に暮らしていた俳優が、思いがけず11歳の娘と 暮らし始め別の生き方を見いだしていく物語。コッポラ監督は今回の 受賞によって3D(3次元)映像作品ではない小規模の作品が後押し されることを期待すると述べた。

コンペティション部門には「ブラック・スワン(原題)」(ダレ ン・アロノフスキー監督)や「バーニーズ・バージョン(原題)」(ダ スティン・ホフマン主演)、日本からは「十三人の刺客」(三池崇史監 督)と「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督)も出品されて いたがいずれも受賞を逃がした。

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