月例経済報告:過去の基調判断(表)
Minh Bui内閣府が発表した 過去の基調判断の一覧は以下の通り。
9月の月例経済報告の詳細および過去の発表資料は、 http://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei.html.
================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ ---------------------------------2010--------------------------------- 9月 景気は、引き続き持ち直してきており、自律的回復に 向けた動きもみられるが、このところ環境の厳しさは増している。 また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 8月 景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつ あるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 7月 景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつ あるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 6月 景気は、着実に持ち直してきており、自律的回復への基盤が整いつつ ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ あるが、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 5月 景気は、着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、 失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。 4月 景気は、着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、 失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。 3月 景気は、着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、 失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある。 2月 景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 1月 景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 ---------------------------------2009--------------------------------- 12月 景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 11月 景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 10月 景気は、持ち直してきているが、自律性に乏しく、 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。 9月 景気は、失業率が過去最高水準となるなど厳しい状況にあるものの、 このところ持ち直しの動きがみられる。 8月 景気は、厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きがみられる。 7月 景気は、厳しい状況にあるものの、このところ持ち直しの動きがみられる。 6月 景気は、厳しい状況にあるものの、一部に持ち直しの動きがみられる。 5月 景気は、厳しい状況にあるものの、このところ悪化のテンポが 穏やかになっている。 4月 景気は、急速な悪化が続いており、厳しい状況にある。 3月 景気は、急速な悪化が続いており、厳しい状況にある。 2月 景気は、急速な悪化が続いており、厳しい状況にある。 1月 景気は、急速に悪化している。 ---------------------------------2008--------------------------------- 12月 景気は、悪化している。 11月 景気は弱まっている。さらに、世界経済が一段と減速するなかで、 下押し圧力が急速に高まっている。 10月 景気は、弱まっている。 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 9月 景気は、このところ弱含んでいる。 8月 景気は、このところ弱含んでいる。 7月 景気回復は足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きが みられる。 6月 景気回復は足踏み状態にあるが、このところ一部に弱い動きが みられる。 5月 景気回復は、このところ足踏み状態にある。 4月 景気回復は、このところ足踏み状態にある。 3月 景気回復は、このところ足踏み状態にある。 2月 景気は、このところ回復が緩やかになっている。 1月 景気は、一部に弱さがみられるものの、回復している。 ---------------------------------2007--------------------------------- 12月 景気は、一部に弱さがみられるものの、回復している。 11月 景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、回復している。 10月 景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、回復している。 9月 景気は、このところ一部に弱さがみられるものの、回復している。 8月 景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 7月 景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。 6月 景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。 5月 景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。 4月 景気は、生産の一部に弱さがみられるものの、回復している。 3月 景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。 2月 景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。 1月 景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。 ---------------------------------2006---------------------------------- 12月 景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。 11月 景気は、消費に弱さがみられるものの、回復している。 10月 景気は、回復している。 9月 景気は、回復している。 8月 景気は、回復している。 7月 景気は、回復している。 6月 景気は、回復している。 5月 景気は、回復している。 4月 景気は、回復している。 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 3月 景気は、回復している。 2月 景気は、回復している。 1月 景気は、緩やかに回復している。 ---------------------------------2005--------------------------------- 12月 景気は、緩やかに回復している。 11月 景気は、緩やかに回復している。 10月 景気は、緩やかに回復している。 9月 景気は、企業部門と家計部門がともに改善し、緩やかに回復している。 8月 景気は、企業部門と家計部門がともに改善し、緩やかに回復している。 7月 景気は、弱さを脱する動きがみられ、緩やかに回復している。 6月 景気は、弱さを脱する動きがみられ、緩やかに回復している。 5月 景気は、一部に弱い動きが続くものの、緩やかに回復している。 4月 景気は、一部に弱い動きが続いており、回復が緩やかになっている。 3月 景気は、一部に弱い動きが続いており、回復が緩やかになっている。 2月 景気は、一部に弱い動きが続いており、回復が緩やかになっている。 1月 景気は、一部に弱い動きがみられ、このところ回復が緩やかになっている。 ---------------------------------2004---------------------------------- ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 12月 景気は、一部に弱い動きがみられ、このところ回復が緩やかになっている。 11月 景気は、一部に弱い動きはみられるが、回復が続いている。 10月 景気は、堅調に回復している。 9月 景気は、堅調に回復している。 8月 景気は、企業部門の改善が家計部門に広がり、堅調に回復している。 7月 景気は、企業部門の改善が家計部門に広がり、堅調に回復している。 6月 景気は、企業部門の改善が進み、着実は回復を続けている。 5月 景気は、企業部門の改善に広がりがみられ、着実な回復を続けている。 4月 景気は、企業部門の改善に広がりがみられ、着実な回復を続けている。 3月 景気は、設備投資と輸出に支えられ、着実な回復を続けている。 2月 景気は、設備投資と輸出に支えられ、着実に回復している。 1月 景気は、設備投資と輸出に支えられ、着実に回復している。 ---------------------------------2003---------------------------------- 12月 景気は、持ち直している。 11月 景気は、持ち直している。 10月 景気は、持ち直しに向けた動きがみられる。 9月 景気は、持ち直しに向けた動きがみられる。 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 8月 景気は、おおむね横ばいとなっている。株価やアメリカ経済の動向など、 我が国の景気を巡る環境に変化の兆しがみられる。 7月 景気は、おおむね横ばいとなっているが、このところ一部に弱い動きが みられる。 6月 景気は、おおむね横ばいとなっているが、このところ一部に弱い動きが みられる。 5月 景気は、おおむね横ばいとなっているが、引き続き不透明感がみられる。 4月 景気は、おおむね横ばいとなっているが、引き続き不透明感がみられる。 3月 景気は、おおむね横ばいとなっているが、イラク情勢等から不透明感が 増している。 2月 景気は、引き続き一部に持ち直しの動きがみられるものの、このところ 弱含んでいる。 1月 景気は、引き続き一部に持ち直しの動きがみられるものの、このところ 弱含んでいる。 ---------------------------------2002---------------------------------- 12月 景気は、持ち直しに向けた動きが弱まっており、おおむね横ばいで 推移している。 ================================================================================ 発表月 基調判断 ================================================================================ 11月 景気は、引き続き持ち直しに向けた動きがみられるものの、そのテンポは さらに緩やかになっている。 10月 景気は、引き続き一部に緩やかな持ち直しの動きがみられるものの、 環境は厳しさを増している。 9月 景気は、一部に持ち直しの動きがみられるものの、環境は厳しさを 増している。 8月 景気は、依然厳しい状況にあるが、一部に持ち直しの動きが見られる。 7月 景気は、依然厳しい状況にあるが、一部に持ち直しの動きが見られる。 6月 景気は、依然厳しい状況にあるが、底入れしている。 5月 景気は、依然厳しい状況にあるが、底入れしている。 4月 景気は、依然厳しい状況にあるが、底入れに向けた動きが見られる。 3月 景気は、依然厳しい状況にあるが、一部に下げ止まりの兆しがみられる。 2月 景気は、悪化を続けている。 1月 景気は、悪化を続けている。 ---------------------------------2001---------------------------------- 12月 景気は、悪化を続けている。 11月 景気は、一段と悪化している。 10月 景気は、引き続き悪化している。 9月 景気は、引き続き悪化している。 8月 景気は、さらに悪化している。 7月 景気は、悪化している。 6月 景気は、悪化しつつある。 5月 景気は、さらに弱含んでいる。 4月 景気は、弱含んでいる。 3月 景気の改善に、足踏みがみられる。 2月 景気の改善は、そのテンポがより緩やかになっている。 1月 景気は、家計部門の改善が遅れるなど、厳しい状況をなお脱していないが、 企業部門を中心に自律的回復に向けた動きが継続し、全体としては、 緩やかな改善が続いている。 ================================================================================
出所:内閣府
--編集:Marco Babic
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