台湾:域内保険会社による中国不動産投資を解禁へ-自社使用に限定

台湾の金融監督管理委員会 (FSC)は、域内の保険会社による中国での自社使用目的の不動産 購入を認めるため、投資規定を緩和する計画だ。

台湾の保険会社は、海外投資枠の10%を中国の株式と債券に投資 することが認められたが、今回の計画でこれに不動産が追加される。 FSCが9日、ウェブサイトで資料を公表した。今後7日間で同計画 について一般から意見を募るという。

不動産仲介最大手、信義房屋の調査部門責任者スタンレー・スー 氏は「保険会社は投資目的での不動産購入に期待していたため、恐ら く失望しただろう」と指摘した。

台湾当局は今年から、域内の保険会社による中国の資産への投資 を解禁した。