NY銅先物:反落-中国当局がゴム先物を調査との報道嫌気

9日のニューヨーク銅先物相場は反 落。約1週間ぶりの大幅な下落となった。中国の監督当局が天然ゴム 先物の持ち高を調査しているとの一部報道を受けて、売りを迫られる トレーダーが出てくるとの観測が広がった。

中国紙・証券時報によるこの報道を受けて、天然ゴム相場は上海 市場で3カ月ぶりの大幅安となり、銅や亜鉛、大豆、粗糖にも下げが 波及した。

ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)ヨーロッパの工業用 金属トレーディング責任者、アレックス・ヒース氏(ロンドン在勤) は「中国当局の行動は投機家への警告だ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先 物12月限は、前日比5.70セント(1.6%)安の1ポンド=3.4435ド ルと、中心限月としては8月31日以来の大幅な下げとなった。

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