ロンドン外為:ユーロが下落、ECB理事発言で欧州懸念さらに高まる

ロンドン時間9日朝の外国為替 取引でユーロが下落。欧州の銀行の資本不足懸念が地合いを悪くし ている。

欧州中央銀行(ECB)のシュタルク理事がドイツの銀行は増資 が必要と述べたとフィナンシャル・タイムズ・ドイツ版(FTD) が報じたことが材料視され、主要16通貨中15通貨に対して下げ ている。

ロンドン時間午前7時19分(日本時間午後3時19分)現在、 対円で1ユーロ=106円31銭とニューヨーク前日の106円69銭 を下回っている。前日は105円80銭まで下げる場面もあった。対 ドルでも1ユーロ=1.2702ドル(前日は1.2720ドル)に下落。

一方、ドルは円に対して1ドル=83円70銭(同83円88 銭)と弱含んでいる。