アップルの「iPhone4」、受信問題で販売減少も-アナリスト

米アップルの携帯電話端末の最 新機種「iPhone(アイフォーン)4」はアンテナ設計の問題で、 販売が抑制されている公算がある。パイパー・ジャフレーが8日公表 したリポートで指摘した。

アナリストのジーン・マンスター氏は同リポートで、アップル の米国内の可能売上高の最大20%が失われる可能性があると予想。 顧客はアンテナ設計が受信状態に及ぼす影響を懸念していると説明し た。アップルは時価総額でハイテク企業最大手。

この分析は、パイパー・ジャフレーが先月、ミネアポリスの携 帯電話利用者258人を対象に実施した調査に基づいたもの。調査対 象の約3分の2がアンテナ設計の問題を認識していたと回答し、うち 20%はそれが携帯電話機購入の決断に影響したと答えた。

マンスター氏は、販売減少によるアップルの7-9月(第3四 半期)決算への影響は1株当たり最大11セントに上る可能性がある と予想した。アップルの広報担当者、ナタリー・ケリス氏はコメント を控えた。

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