NY原油時間外:続落、73ドル台後半-夏季ドライブシーズン終了で

ニューヨーク原油先物相場は7日の 時間外取引で続落。夏季のドライブシーズンが終わり、燃料需要が減少 するとの見方が強まった。

6日のレーバーデーでドライブシーズンのピークが終わった。製油 所は例年、ガソリン需要が減少しヒーティングオイル(暖房油)消費が 増える前の9、10月に定期点検に入る。先週の原油在庫は6月以来の 高水準だった。

コモディティー・ブローキング・サービシズのマネジングディレク ター、ジョナサン・バラット氏(シドニー在勤)は「相場は需給、過剰 供給を反映している。夏季のドライブシーズンは全くの期待外れだっ た」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限はシド ニー午前11時1分(日本時間同10時1分)現在、前週末終値比70セ ント(1%)安の1バレル=73.90ドルで推移している。年初来では

6.9%の下落。前日の通常取引は休場。