仏プジョー:新リースプログラムを7日発表-EV需要の拡大狙う

欧州2位の自動車メーカー、フラン スのプジョーシトロエングループ(PSA)は、電気自動車(EV) 需要の一層の拡大を狙い、新たなリースプログラムを発表する。同プ ログラムには、EVの1回の充電による走行距離を超えるドライブ向 けのガソリン代車リースも含まれる。

PSAの広報担当、バレリー・ジロ氏は6日の電話インタビュー で、7日に公表されるこのシトロエン部門の新リース計画ではシトロ エンのEV「C-ゼロ」に加え、内燃エンジンモデルも利用可能だと 説明した。

PSAのプロダクトマネジャー、バンサン・ベソン氏は6日のイ ンタビューで「消費者はEVの価格よりもランニングコストという点 を考えざるを得ないと思われるため、リースは最も有用だ」と語った。

シトロエンのC-ゼロとプジョー「イオン」は三菱自動車がEV 「アイ・ミーブ」をベースに生産する。PSAは来年、イオンとC- ゼロを計7000台販売する計画で、2015年までに年産3万台に引き上 げる予定。PSAはすでに三菱に対し、15年までに10万台の生産を 予約している。