iTraxx日本指数が低下、雇用統計の結果を受け-CDS取引

6日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、iTraxx日本指数が4営業日連続低下 している。3日の米雇用統計結果で民間部門雇用者数が予想以上に増加 したことを受けた。

複数のトレーダーによると、日本の投資適格級発行体で構成するマ ークイットiTraxx日本指数は101ベーシスポイント(1bp=0.01%) で取引された。CMA提供の3日のニューヨーク終値(107.3bp)と比較 すると、6.3bpの低下。この日成立した取引は、103bp、102bp、101bp だった。

3日に発表された8月の米雇用統計で民間部門の雇用者数が予想 を上回り、前月比で6万7000人増加、米景気に対する懸念がやや和ら いだ。日経平均株価の終値は前週末比187円19銭(2.1%)高の9301 円32銭、TOPIXは15.01ポイント(1.8%)高の838.71だった。

トヨタ自動車が3.1bp低下して64bpで取引された。日立製作所は

5.6bp低下して78bp、川崎重工業が7.3bp低下の110bp、神戸製鋼所が

4.3bp低下して97bpで取引が確認されている。日本郵船は5.3bp低下し て70bpで取引が成立した。